暗譜の方法(ほうほう) 本番(ほんばん)()けて

 

ある日「楽譜(がくふ)を見ないで()けるように(おぼ)えましょう。」と言われたら・・・

 

もう何回(なんかい)()いているので大丈夫(だいじょうぶ)!それともとりあえず何回も弾いて覚えますか?

 

いえ、それだけではやや不安(ふあん)です。緊張(きんちょう)をすると(わす)れてしまうかもしれません。

 

ここでは暗譜のコツを簡単(かんたん)にまとめましたので是非(ぜひ)参考(さんこう)にして下さい。

 

  1. まずは(がく)()()ながらゆっくりゆっくり弾きます。

    書かれている楽語(らくご)指示(しじ)(のこ)らず()(かい)し、読みながら弾きます。

  2. 今度は楽譜を()じて弾いてみましょう。

    (あたま)の中に楽譜が見えますか。今、どこを弾いているか(こた)えられますか。

  3. 楽譜(がくふ)を見ずに左手だけで弾けますか。(心でメロディを(うた)うこと。)

  4. (きょく)のどこからでも弾けますか。

  5. (きゅう)()われても弾けますか。

  6. 弾きにくいところ、弾いてどきどきするところは片手(かたて)でさらい、不安(ふあん)をなくしておきます。

  7. ゆっくり弾けないものは(はや)くも弾けません。必ずゆっくり練習をして下さい。

  8. ペダルのある曲はペダルなしで弾きましょう。アーティキュレーション(スラー・スタッカートなどの約束(やくそく))がいいかげんになっていませんか。

  9. メロディは大きく、伴奏(ばんそう)(ひか)えめに弾いていますか。

 

 

 

ピアノは低い音が大きく鳴るように作られています。左手は特に気をつけて弾きましょう。

 

自宅ではおじぎからの通し練習を一日一回は行いましょう。

 

録音・録画をすると意外な発見があります!(姿勢が悪い・口が開いている・頭を上下に振る・・・

 

3日前からは本番の服・靴(ペダルのある曲は必ず)で弾いて慣らしておきましょう。

 

それでは当日に向けてあと少し、頑張って練習をしましょう♪